【今週のあまべん】ネオ・弁当哲学の成果とKindle初報酬18円。そして見据えた「魂の叫びからの出口戦略」

週報
市販の茶色いものは無し。朝から鯖みそと野菜ストックで健康投資

60代、単身赴任を終えて我が家に戻った男の週報。GWの悲劇と悲観から奮起したネオ・弁当哲学の成果と、Kindle初報酬、そして夢見るパタヤへ出口戦略を見据えた、濃い1週間やった。

家族の安寧と、私自身の解放。
両立の鍵は、みみっちい計算にあった。

あまべん

ネオ・弁当哲学の威力——数値は嘘をつかない

今週から「ネオ・弁当哲学」が本格始動した。弁当のおかずだった野菜の冷凍ストックを、朝も晩もお米を食べる前に先ず最初に食べるようにした。
「市販の茶色いもの卒業」を宣言して、揚げ物の入った弁当文化から離脱。朝のタンパク質摂取にはゆで卵と鯖の味噌煮がええ仕事をしてくれた。

通勤中のかかと上げ、丹田を意識した呼吸と歩行、そして歯磨きや髭剃りの最中に「ながら腰割り」。
最初はぎこちなかったが、続けているとそれなりに出来るようになるもんやと身体が学習した(笑)。
ちなみに、通勤電車では前の席が空いたらいそいそと座る。そこまではストイックでない、「まあええか」の精神が継続の秘訣や(笑)。

その結果、驚くべき変化が起きた。
壁にもたれず、息切れせずに靴下を履けるようになったんや。
さらに、GW前半に上140台を超えていた血圧が、110〜120台でピタッと安定。体重もリバウンドすることなく落ちている。
自分の身体を実験台にした「足掻き」が、確実に結果として表れ始めた。

▼ネオ・弁当哲学・定点観測(5月22日時点)

  • 体重   :73.5kg → 71.1kg(▲2.4kg)
  • 血圧   :上118 / 下78(月初は上140台超え)
  • 体脂肪率 :27.5% → 27.0%(▲0.5%)
  • 内臓脂肪 :14 → 13(▲1)
  • 骨格筋率 :30.5% → 31.0%(+0.5%)

特筆すべきは、骨格筋率のV字回復。
5月初めの富山出張で細菌性胃腸炎にやられ、一時28.0%まで急降下したが、弁当哲学で立て直して31.0%まで戻した。
「倒れて初めて、我が家のありがたみがわかった」——そんな1か月やった。

Kindle初報酬「18円」の重み

そんな中、ようやく嬉しい知らせが届いた。
初めてKindle出版した『単身赴任の心得:31日の処方箋』のビュー数に応じた振込が「18円」あるというメールだった。

たった18円?いや、違う。
43ページの本を、日本のどこかの誰かが1冊全部読んでくれたという証や。
会社からの給料ではなく、自分の経験を文字にして送り出した結果、生まれた「ゼロからイチ」の18円。
会社に依存せずに稼ぐ力の、記念すべき第一歩。
ありがたいことやと、心から感謝した。

夢見るパタヤ沈没生活へ向けた「魂の叫びからの出口戦略」

今週は、仕事の面でも大きな心境の変化があった。
それぞれの思惑への対応にしんどさを感じる場面が増えてきた。
しかし、それをきっかけに「完全リタイアへの道」を徹底的にシミュレーションする自分が顔をのぞかせた。

「健康寿命の残り時間を最優先にして、今すぐ逃げ出すか?」
いや、それは違う。
次男が大学を卒業し就職するまで、そして嫁が60歳になるまでは、支出を減らして家庭の安心を守る。
「亭主元気で留守が良い」を実践しつつ、親としての責任を果たす。それらを反故にして自分の楽しみを優先しても、心からは楽しめない。

弾き出した結論はこうだ。

2027年3月、定年退職を選ぶ。
4月から半年間は失業保険を受け取りながら、「軽労働の試食期間」として、厨房・ゴルフ場・マンション管理・配達など、一人で黙々とできる仕事を、いろいろと試して回る。

11月からは、年金の繰り上げ受給と、見極めたアルバイトを本格化。
次男が就職し、嫁が60歳になる2029年までは、社会保険に加入しながら家族の安寧を支える、「軽労働ブリッジ期間」とする。

そして2029年、家族のステージが整った瞬間に、完全リタイア。
おてつたびで季節労働者として全国を巡り、年末年始はパタヤで沈没生活——
夢見たパタヤを、自分の手で掴みに行く。
それが、私の未来予想図や。

不安要素をすべて洗い出し、計算し尽くしたことで、私の中に「これなら破綻せん」という未来図が輝き出した。
そしていつ辞めても定年退職扱いという最強のカードを使う好機が訪れたことを、AIが後押ししてくれた。
これで心置きなく残りの会社生活も「ポンコツ上等」で、のらりくらりと躱していける自信が芽生えた。

来週の予定

来週は遂に激動の5月も終わりを迎える。
5月25日に特定保健指導、そして6月1日には胃カメラを含む人間ドックが控えている。
私のネオ・弁当哲学と肉体改造の「足掻き」は、医者の前でどんな数値として表れるのか。
逃げたい気持ちもあるが、結果は受け止めるしかない(笑)。

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